スタッフ紹介

小林 徹(道南サテライト/中小企業診断士/経営全般、製造業のQCDD改善) こばやし とおる

現場で現物を現実的に観て、原理・原則に照らして診て、改善して看る。

略歴

海外で売上の8割を稼ぐグローバルな自動車部品製造業(サスペンション部品)に37年間勤務した後、栃木から函館に移住しました。

会社の品質体制作りとなる、品質マネジメントシステム(QMS)に14年間従事し、ISO9001審査員補の資格もあることから、QMSの構築、QMS監査を通じた問題点を改善することができます。

トヨタ・ホンダ・日産などの全自動車メーカー(軽自動車・バス・トラック含む)との共同開発で、新規開発サスペンションの実験業務に12年間従事し、実験現場の生産統制(現品管理・進捗管理・余力管理)、ムダ・ムリ・ムラを排除した合理的な生産計画、QCストーリーによる生産性や品質向上などの業務改善をしてきました。

プラスチック製品の開発業務に11年間従事し、特許調査、製品の設計/試作/実験、工程設計、設備導入立上げ、量産条件設定、生産現場の日常管理(製造実績記録、設備始業点検、品質チェックシートなど)をしてきました。

業務負荷が高い職場で、部下の一人ひとりの心情を理解しなければならない管理監督者であったことから、産業カウンセラーの資格を取得しました。この産業カウンセラーは、「傾聴」「共感」「受容」のスキルを備えたコミュニケーションを取ることができるため、孤独な経営者の悩みを「傾聴」し、「共感」し、「受容」することができます。

「よろず」は、末広がりに、商売繁盛・成長発展していく意味があります。よって、持続的(サスティナブル)に成長発展していくために、経営者に寄り添いながら経営改善の伴走支援をしたいと思っております。

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